東電タウンプランニング様へ納品

Hito-Iki Vision 東電タウンプランニング様へ納品

全天候型65インチAI搭載デジタルサイネージSIMモデルの設置

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東電タウンプランニング株式会社と株式会社エビリー様で展開する『Hito-iki-Vision』※1の実証実験機を2019年10月10日に納品させて頂きました。
※1、東電タウンプランニング株式会社および株式会社エビリーが展開するデジタルサイネージの商標

AIサイネージ

デジタルサイネージによる広告価値向上に向けた実証試験

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東電タウンプランニング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 市田雅之)と株式会社エビリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 中川恵介)は、デジタルサイネージによる広告価値向上に向けた検討のため、商業広告配信の共同実証試験を実施いたします。

共同実証試験は、2019年10月11日(金)~2020年9月末日を予定しており、日本たばこ産業株式会社東京支社(所在地:東京都渋谷区、支社長 三宅功一)監修のもと屋外喫煙所を新たに設置し、喫煙所内で屋外用大型デジタルサイネージを用いた映像配信を行う、新たなサービス「Hito-iki Vision」※を展開いたします。
「Hito-iki Vision」では、「多数の人が行き交う場所において、ほっと一息つくかけがえない、リラックスできる空間」ということをコンセプトに一定時間(たばこ1本の喫煙相当時間)滞留する喫煙所の中で、ゆったりした気持ちにふさわしい広告映像とメディアコンテンツを配信し、デジタルサイネージの広告価値を検証いたします。

また、広告価値の検証だけではなく、2020年より改正健康増進法が全面施行されるに先立ち、屋外において適切な喫煙所を設置することで、たばこを吸われない方への迷惑軽減やポイ捨て等の防止による環境美化にも寄与し、企業としての社会貢献や更なる街づくり等、地域活性化にも貢献してまいります。

※東電タウンプランニング株式会社および株式会社エビリーが展開するデジタルサイネージの商標

出典:東電タウンプランニング株式会社プレスリリース(デジタルサイネージによる広告価値向上に向けた実証試験の開始について

AIサイネージ

3タイプのAIエンジン搭載で、ベストエフォートで解析

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屋外での顔認証による『属性』『滞在時間』『目線チェック』『視聴時間』などを、屋外の環境で、昼夜問わず認証制度を上げるため、メインのAIエンジンに加え、その他2種類の計3種類のAIエンジンを搭載したAIデジタルサイネージを納品しました。

通常のAIカメラに加え、高感度のIPカメラも設置し、2台のカメラを利用し、トリプルAIエンジンで認証制度を上げていくミッションをスタート致しました。

解析制度を上げていく事で、今後様々な分野でも、難しいと言われている『屋外顔認証』で活躍できるエンジンへと学習を重ねていきます。

全天候型65インチAIデジタルサイネージSIMモデル

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電気通信事業者でもある当社のデジタルサイネージ専用SIMと専用ルーターを搭載し、庫内温度や通信状況をリアルタイムでモニタリングでき、ルーターやデジタルサイネージの再起動を遠隔地より行える、当社オリジナルの全天候型65インチデジタルサイネージです。

映像配信システムも当社オリジナルのクラウド配信システムを利用し、広告の配信から災害情報の配信など、多くの方に様々な情報をお届けできる仕様です。

画面サイズも86インチまで対応可能です。

設置場所


東京都港区六本木7丁目13